モデル:三田千夏
挿入して射精することを目的とする男の身勝手なセックスを“ジャンク・セックス”と呼びますが、その対極に位置するセックス・スタイルをスローなセックスと呼びます。その中でも、究極のスローセックスとされるのが『ポリネシアン・セックス』です。それは決して挿入して射精することを否定するものではありませんが、そこに至るまでのプロセスをもっと大切にしてみようとする発想に基づいています。 オリジナルは、その名のとおり、ポリネシアン地方にそのルーツがあります。そして、それを忠実に実行すれば5日間の期間を必要とします。もちろん、それを現代社会で実行することには無理があるので、いつくかのアレンジ版が登場しています。その中のひとつは、『ポリネシアン・セックス フリーセックス倶楽部(FSC)スタイル』です。実はこれ、まだまだ開発、実験段階にあります。主な流れは、「彼女の脱衣を男が見る→30分間の見つめ合い→60分の前戯→挿入後10分間は動いてはいけない→お互いのための時間」です。つまり、最低でも2時間程度は必要ということになります。 今回、最初の実験に付き合ってくれた女性モデルがチナツさんです。先日、『佐藤麻亜宮の実用性感マッサージ の 体験モデル』を引き受けてくれた23歳のOLさんです。彼女のリアルな表情は素敵でした。その後、彼女から、性感マッサージをもう一度体験してみたいという連絡があったので、それなら発展形としてのポリネシアン・セックスを試してみないかと提案したところ、彼女も興味を持ってくれました。この動画は、彼女との実験、体験風景を収録したものです。きちんとしたファンタジーとしてのストーリーに基づいて作られたAV作品を見たい方や、最後は女性が絶叫して男の射精を受け止めるシーンがなければダメとか、そのような方には全く不向きな動画/ドキュメンタリー映像です。つまり、“男が抜けるビデオ”ではありませんので、最初に申しあげておきます。 この動画で見ていただきたいのは「時間の流れ」です。見つめ合いを始めてから、二人がひとつになるまでの時間について、カットなどの編集を加えていません。たっぷり2時間、ベッドの上での時間の流れを再現してあります。それが彼女とのデートで参考になるようでしたら幸せです。また、激しいピストン運動などもありませんので、むしろ、年齢を重ねたカップルには見て欲しいと考えております。もちろん、今回の私の立場同様、若い彼女を持つ中年男性には参考になるかもしれません(^^♪。いわゆる、特筆すべきセックスシーンがないかわりに、できるだけ多くの) 説明用テロップを 入れさせていただきました。少しでもお役に立てれば幸いです。
コメントを残す